ノープランの朝
ゆっくり片付けをし、出発。
今日の目的地は八雲にあるぺコレラ学舎
小学校のリノベーションらしく、面白そうです。
そこに向かうまでに何かあれば、寄りながら行く作戦です。
まずはセイコーマートですね。
暖かいおにぎりはうれしいです。大きくて美味しいです。
噴火湾パノラマパーク
特に面白そうな場所ないなーと思ってた矢先、噴火湾パノラマパークなる看板が。
バイトしていた時代に使ってたホタテが噴火湾産だったなぁくらいの認識度ですw
高速道路のパーキングからも繋がっているので結構人がいました。
快晴!とはいきませんでしたが、まぁまぁ眺めることが出来ました。
ハーブ鶏の発祥の地みたいですね。よくわかりませんが、ケンタッキーフライドチキンの試験農場らしいす。
ここで気になったのが、結構寒かったので薄いダウン着て暖かい飲み物を探していたのですが、他の人は半そででアイス食べてるんですよね。
風邪ひいたのか!?と思いましたが、厚着している人もいる。
よく見るとライダーっぽい人は着こんでるではないか。
そうか、北海道民はこれくらいの気温は寒くないのか。
ライダー達はきっと関東民だ。
そんな事を考えながら、となりの美味しそうなレストランに向かいます。
ハーベスター八雲
道路挟んだ向かいにはレストランがあります。
素敵な道を進みます。
その先にはこれまたいい感じのお店が。
地元の食材を使ったメニューがどれも美味しそうで迷いました。
引用:ハーベスター八雲メニュー
頂いたのは、スペアリブ、グリルチキン、ほたて貝のグラタン。
スペアリブ、これ本当に美味しかった。
フォークで刺すだけでほぐれるお肉。しっかりした味付け。ビール、ビールが飲みたい!
そしてグリルチキンはパリパリ!パリパリと書いてあったが、本当にパリパリ。
皮目がパリパリで美味しいーなんて言いますが、こんなにちゃんとパリパリなのは初めてで、そしてちゃんとやわらかい。まじでパリパリ。
ほたて貝のグラタンもしっかり味があって美味しい!
そしてこの量は一人には多く、満腹の満腹。すこしお腹が落ち着くまで休んでいました。
大満足のハーベスター八雲でした。また来ることがあったら是非食べたい。
あ、通販やってるみたいだから買ってみようかしら。
https://hvyakumoshop.official.ec/items/28987564
ぺコレラ学舎
キャンプ地へ向かいます。
場所はここ
なんだかわかりにくい所にありました。看板が小さすぎたので一回通過してしまい戻ってきました。
小学校のリノベーションということで、キャンプ地は校庭ですね。
受付を済ませ、諸注意を聞きます。
17時には人がスタッフがいなくなるので玄関を締めます。それ以降は裏口のタッチのカギで出入りしてくださいとのこと。
若い人たちがリノベーションしたのでこういうところはスマート。
校舎内は木を基調とした手作り感のある感じ。
「22時に消灯なのでよろしくお願いします。」と。
そして今日のお客さんは自分一人らしい。
まぁコミュニティスペースは解放してるみたいだし、のんびり過ごすか。
なんて思っていたのが事件の始まりだった。
客は客。ここはスタッフ達の遊び場。
昼食を食べすぎたので、夕飯も買いに行かず、コミュニティースペース奥の図書室でゆっくり本を読んでいると、17時が過ぎる。
17時にスタッフがいなくなる。なんてことはなく、むしろ17時からどんどん人が入ってきた。え?10人くらい来たぞ?
(あれ?お客さんて一人じゃなかったっけ?どうして?)
そう、スタッフは17時に帰るのではなく、17時に退勤。あとはプライベートな時間。
それはいいけど、コミュニティースペースは仲間内の宴会場と化した。
ものすごい疎外感。図書室にギターがあり、取りに来た方に挨拶をしても会釈だけ。あまり感じ良くない。
え?出ていった方がいいのかな?なんて思いつつも、お金払ってるしいる権利はあるよねと思いゆっくり過ごしていました。
が、盛り上がってきたのか、電気を消し、突如ライブが始まる。もう、うるさいうるさい。
夜になっても静かにならず、我慢できなくなり、外に設営したテントに避難。
星空はとてもきれいで癒されました。
が、22時を過ぎたころでしょうか、彼らは外に出て騒ぎ始める。
花火をやり始め盛り上がっている。
最初の諸注意では消灯時間は守れ、花火は禁止させていただいています。と言っていたのに、自分たちは無視
自分たちのHPにも書いているじゃないか。
これが0時過ぎまで続きます。
自分は利用させてもらっている立場なので、その場所の決められてルールには従います。
ですが、自分たちが作った場所だからその辺のルールは無視していいのでしょうか。
本当に眠れない夜を過ごしました。
そのうちの誰かのツイートは楽しそうに書いてありましたよ。
深夜1時過ぎまでやってたんですかね。非常に不愉快でしたよこっちは。
続く