アカウシアブとさよなら
朝は７時前くらいに起きて、７：３０くらいには出発する毎日です。
朝からアブが飛んでくれています。
この子かなり大型で羽音もデカいのでスズメバチと間違えやすいですが、何もしてないのに顔の近くを飛び回るので、かなりストレスです。
黒い物に寄ってくるみたいです。オレンジ色とか明るい色にはこないらしい。
なぎさのドライブウェイ
北海道にも砂浜を車で走れる場所があるとのことで、気になっていました。
場所は釧路と根室のちょうど真ん中くらいでしょうか。浜中町ってところにあります。
ここ入口がわからないんですよ。グーグルマップを使えばちゃんと案内してくれるのですが、着いたところに看板無いんですよ。
でも明らかに海岸までの一本道なので場所はあっていますが、不安になります。
そして撮れた写真はこちら
全然映えねぇｗｗｗ
いや、写真が下手くそなのは十分承知なのですが、いや、この砂浜、沈むのよ！
止まってるとタイヤ沈むし、スタンドなんか立てようなら６秒くらしかもちませんよｗ
聞いていた話と違うし。石川県にあるドライブウェイは観光バスも通っちゃうくらい固いのだが、ここは普通に砂浜なのよ。
そして誰もいないし、入っていいのか分からないし、ただの砂浜を爆走している変なヤツ状態だったのですよ。
出入口もこんもりした砂山を超えるので、大型オンロードバイクは無理して行くところではないかな。
まぁそれも行ってみないと分からない旅の思い出って事で。
フレシマ湿原
さて、ドライブウェイからさらに根室側に４０ｋｍ程行ったところにある、フレシマ湿原に向かいます。
セローで来た目的の一つがフラットダートを楽しむ！これも一つとしています。そのために買ったんだ。
入口はこんな感じ。砂利道が続きます。
曇ってなければ綺麗なんでしょうねー。
ここは抜けることが出来ないので、奥まで行ったら引き返します。
砂利の坂道のカーブなので十分注意して進みましょう！
最東端の地、納沙布岬
湿原からまた１時間くらいでしょうか。納沙布岬に到着です。
ここも襟裳岬並みに何もないｗ
あるのは看板と最東端の柱のみ。駐車場？かどうかわからない砂利の広場に停めます。線が無いので譲り合いで。
売店と食堂があって、最東端証明書なるものが買えます。
なんでしょうね、証明書って。別に行ってないだろなんて疑う人もいないし、誰に見せるわけでもないし、市の公式グッズでも無いのに買っちゃう謎。あとステッカー類ね。
食堂はとても美味しそうなんだけど、カニ丼とかラーメンとかで、まぁメニュー的には普通。値段がちと高い印象。ここでは食べません。
珸瑤瑁（ごようまい）郵便局
日本最東端の郵便局という珸瑤瑁郵便局に行きます。
前回も行きましたがここは風景印という記念スタンプを押してくれます。
引用：珸瑤瑁郵便局
実はここで溜まっていたステッカー類をスマートレターで自宅へ送っていしましました。
小さなお土産や、タオル、シャツくらいならレターパックで送れます。これでかなり荷物が減りますよ！
スワン４４ねむろ
昼食は【道の駅スワン４４ねむろ】で。
ここで初めてエスカロップとやらを食べました。
メニューに写真が無かったので、調べてみると、バターライスにトンカツデミソース掛けなる食べ物らしい。
そしてこれは根室のご当地メニューらしい。どおりで聞いたことも無かったわけだ。
というわけでエスカロップ。
バターライス、トンカツ、デミソース。美味しい物でしか出来ていません。美味しいです。
ゆっくり食事がとれるのは、それだけでも十分休息になります。
強いて言えばトマトが不味いです。嫌いなんでｗ
Re CAMP摩周
本日の宿はRe CAMP摩周。なっぷ予約で1000円。
可愛い管理棟で受付。しっかり整備されていて、芝生もふかふかです。
バイク乗り入れサイトを予約しましたが、フリーサイトでもいいですよ！と。
バイクサイトは床が砂利そうだったからよかった。
駐車場からも近いので助かりました。
ビラオの湯
キャンプ場近くにビラオの湯という銭湯があります。
歩いていくにはちょっと遠いと思いますが、バイクで数分のところです。
とても気持ちよく、小さな露天風呂もあります。シャンプー類もあり、ドライヤーもありとても助かりました。
その近くにある【道の駅 摩周温泉】でアイスをぱくり。
ここ、摩周温泉って名前だけど温泉はありませんｗ
セイコーマートの夕飯
帰りにセコマで夕飯の調達。セコマ飯も立派な北海道飯です！ちなみにキャンプ場からは歩いて行けます。１０分くらいかかると思いますが。
ポテト、から揚げ、煮卵、冷やしラーメン。ただの居酒屋メニューですね。
イスを持ってきていなかったので、炊事場をお借りしました。
向こうの小屋はトイレです。とてもキレイに清掃されていました。
つづく。
