小豆島虫送り2023@3日目

雨の朝

4:30ごろでしょうか。雨音で起きました。けっこうな土砂降りでしたね。
雨音を聞く限り、降ったり止んだり。
7:30頃から荷造りを始め、テレビを見たり、1日の予定を確認したりして過ごす。
9:00にエンジェルロードの売店が開くので、それを目指して出発します。
 
ご主人に挨拶をして、出発です。雨はやんでいました。
エンジェルロードは歩いて10分くらいです。

売店にも高木さんのポスターが張られています。


こちらでは、マフラータオルが売っています。
高木さん缶バッチのガチャガチャもありますね。

 
めいろのまち

 
西光寺

 
王子神社の近くにはヤドンのマンホールがありました。

鹿島明神社


帰ります

鹿島明神社を後にして土庄港へ向かい歩き始めます。暑いし、ながーい登り坂が目の前に現れました。
つくづくアシスト自転車借りとけばよかったなと思います。
しばらく歩いていると、一台の車が。
助手席の窓が開き、「どこまでいくのー?」と、おばあちゃん。
 
「よかったら乗っていきなー!」と。
 
お言葉に甘えて土庄港まで乗せてもらいました。
神はここにいました。
 
どこから来たのー?とか、虫送り見に来ましたー、とか、ここは坂が多いでしょ、とか色んなお話をしました。
小豆島の人の温かさを感じました。
 
そんな感じですぐに港に着いたので、お土産を買う時間が出来ました。


帰りも高木さんフェリーです。

エレベーターも階段も高木さんです。


帰りは西片と高木さんのそばで。

高松港に到着後、時間があるので、しばしのんびりと。


高松駅でお昼。
とり天うどんをいただきます。

とり天5個もありますが、出汁も美味しく、とり天も美味しかったのでペロリといただけました。
美味しかったです。


高松空港行きのリムジンバス待ち。
40分くらいでしょうか、土砂降り。
今回は建物内にいる間だけ、雨が降るという運の良さ。
雨男の称号は剥奪でいいと思います。
 
来たバスの一発目は満員で乗れず。
そして次に来たのは始発なので乗れたのですが、来たバスがヤドンバス。


なぜヤドンなのか。調べた所、うどんとヤドンと似てるから。そんな理由だそうですw


高松空港

空港では手荷物が7キロを余裕で超えてしまったので、追加料金3500円くらい。
 

空港内でも高木さんを発見。高木さん雲丹のりを買う。雲丹なんかあんまり食べないんだけどね。


 
お土産の高木さんクリアファイルを荷物検査に出し、

 
さぬきビールをいただきます。

 
成田空港に到着し、今回の旅は終わります。

 


まとめ

今回初めての夜行バス、初の四国、初の小豆島、初のアニメ聖地巡りと、初めてだらけのプチ旅行でした。
 
アニメの舞台を見に行くという理由ですが、そんな理由でなければ小豆島を訪れることは無かっただろうし、オリーブやごま油が有名なんて知りませんでした。
訪れる理由がどうあれ、行くきっかけになったことは良かったです。
 
アニメの聖地とはいえ、街はあまり関与してない場所もある中、小豆島はフェリー、タクシー、夏祭り等、島全体で推している感があってよかったです。
 
また訪れたいと思います。

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